介護セミナーも、先週で3回目を無事終了することができました。

やるたびに手直しがあり、
話をするたびに舌足らずを自覚しますが、
それでも毎回新しい発見やこなされていく喜びもあります。

次回のセミナーの予定が決まりました。
詳細はホームページをごらんください。

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今日は大王製紙=エリエール=アテントの営業の方とお話をしました。
メーカーもいろいろ工夫を重ね、いい紙おむつがたくさん発売されています。
尿とりパッドの種類が多く、選択に迷う方がたくさんいますが
その選択の基準のようなものもわかってきました。

ただ、欲を言えば、、、とお願いしたことがあります。
もうずっと前から「あったらいいな」と思っていたものです。
男性用のリハパンツで前あきのものです。
パジャマやズボンは前あきなのに、リハパンツは前があいていないと
排尿の動作が手間取ってしまい、間に合わずにもれてしまう、
或いは認知症があって、上は前あき、下のリハパンツは下ろして、、、
違う動作が必要なために混乱してしまう方がたくさんいらっしゃるからです。

どちらも前あきだったら、排尿動作がもっとスムーズになるはずなのです。

今あるリハパンツの前をあけてみましたが、予想通ポリマーがボロボロと
こぼれてきてしまいます。
それに、前たては重ねてなくてはならないのです。

なんとかどこかのメーカーさん、作ってくれないかなあ?

そしてもうひとつのお願いは
テープとめ紙おむつの背中側に正中の印をつけて欲しいということです。
その印があれば左右均等にあてるのに苦労しなくてもすむと思うからです。
左右差があるために横もれしてしまう方には真っ直ぐに当てる目安が必要です。

それにしても、、、、
オムツのばら売りができたらいいのにとつくづく思います。
サイズや特徴、尿の吸収量など
当ててみないとどれがぴったりなのかわからないものです。
そんな時、試しに何回か使ってみて、適切なものを選ぶ、そんなことができると
一包買い求めてしまったがために
サイズが合わない紙おむつをずっと使い続けなければならない悲劇が
なくなると思うのです。

いつか、そんな排泄専門店みたいなお店をやってみたいものです。

まず、セミナー事業を軌道に乗せてから、、、ですね。

2009.07.02 Thu l セミナーのお知らせ l コメント (0) トラックバック (0) l top
6月のオムツフィッター研修で備酒先生(神戸学院大学総合リハビリテーション学部准教授、理学療法士)の講義を聴いた。

ユーモアたっぷりでエスプリが効いていて、それでいて熱く、切なく、感動的で、普遍的で、、、
何回でもそのお話を聴いていたいような講義だった。
スライドを見ながら胸が熱くなることもしばしば。

その中で忘れられない印象的な話があった。
それが「プライドとメンツ」

プライドを持つということは様々な方面の意見を真摯に受け止める力があるはずだ。
メンツはただその立場を守ろうとする力だ。
ともすれば、私たちは(看護師や介護の専門職)はメンツを守ろうとして
目の前の利用者の方のためにという視点を忘れてはいないだろうか。
もっともっと互いの壁を低くして
流れをスムーズにしていきたいものだ。

現場にいると、そんなことが案外しょっちゅう見受けられて
(自分も含めて)いかん、いかんと反省することしかり、、、

周りを見渡すことって大事だな。
今の自分は小さな井戸の中にいる。

世界はもっと広くて
深い。

そのためには、やっぱり時々外の空気を吸うことだ。


2009.06.30 Tue l 日々の思い l コメント (0) トラックバック (0) l top
SYさんは今年の初めの晴れ渡る冬の朝、
天国に旅立った私の大切な友人です。
旅が好きで、旅と短歌で本を作るのが最後のライフテーマだと
言っていました。

私のためにと震える字で書き残してくれた歌が
写楽さんと旅をして
こんなに美しい衣を纏いました。


「BLUE 空と海との間で…」

      大方は海にゆだねて憩ひけむ 悲傷ははるか天涯に流して





「GOLD 空と海との間で…」

        万華鏡の一隅にときは留めけむ やしの葉ずれと波音の秘話


今頃は不自由だった身体から解放されて
この海を自由に飛んでいると信じています。





2009.06.22 Mon l SYさんからの手紙 l コメント (0) トラックバック (0) l top
オムツフィッター2級の研修が終わった。
4月、5月、6月と3ヶ月にわたり、通算6日間、よく京都まで通ったものだと思う。

それはこの研修の内容が、「オムツ」だけにとどまらず、排泄という行為を通し
て高齢者や、排泄に何らかの障害をかかえる人たちの生活全体をみようという
視点がぶれておらず、その結果多彩で濃い内容の研修で「おもしろかった」
からであろう。

この「おもしろい」ということはとても大事なことだと思っている。
「楽しい」「おもしろい」という感覚があるからこそ
前向きに取りくむことができる。
モチベーションがあがる。
長続きする。

ある脳生理学者が「脳は楽しいことがダイスキ。活性化する」と言ってたっけ。

オムツフィッター研修のもう一つの魅力。
それは仲間である。
全国から京都まで研修に集まる人の多くはおそらく自腹をきって、
有給を使って、いろんな調整をして駆けつけてきている。

志が高い。
職種もばらばら、年齢層もばらばら。

それでもグループワークや研修が終わってからの夕食時などは話が尽きない。
仕事での悩みや励ましを共有することができる。
こんな機会は滅多にない。
7月に企画している「リフト体験ツアー」に、その仲間が遠くから駆けつけてくれる。

そして、昨日今日、看護学校のクラス会があった。
学校を卒業して32年が経つというのに
○○ちゃんと呼び合い、一気に学生時代に戻る。
けれど、話し始めると、それぞれに仕事も私生活も豊かな経験を積んできた仲間たちだ。
私の話に耳を傾けてくれて、いろんなアドバイスや励ましをくれる。
「都心でセミナー開くときは声をかけてね」「ブログみるからね」

心から「ありがとう」

力をたくさん分けてもらったから
明日からまた、がんばろう!!




2009.06.14 Sun l 日々の思い l コメント (2) トラックバック (0) l top
前にもお知らせしていました「リフト体験ツア」の詳細が
決定しました。

床走行式リフト、アーム回転式リフト、それぞれ
たくさんのリフトを見て試乗して講義を受ける、
半日コースのツアーです。

午前中にたくさん勉強したり体験したあとは
神楽坂の「鳥茶屋」にて名物の「うどんすき」で
わいわいと懇親会の予定です。

       リフト体験ツアー
      
      《日 時》 平成21年7月8日(水曜日)  9:30〜11:30
             9:15までにセントラルプラザ14階エレベーター前に集合
      《場 所》 財団法人 東京都福祉保健財団
             飯田橋セントラルプラザ
             〒162-0823 東京都新宿区神楽河岸1番1号 
              http://www.fukushizaidan.jp/
      《交通案内》
         ・JR総武線「飯田橋」下車 西口より徒歩2分
         ・地下鉄営団東西線、都営大江戸線「飯田橋」下車 徒歩8分
         ・地下鉄営団有楽町線、南北線「飯田橋」下車 徒歩3分  
              (東京メトロ、都営の出口はB2b)
     《参加料》 2、000円  
  
     ※当日、12:00より、会場近くの「神楽坂 鳥茶屋」にて
      親睦会を行います。
      会費別1、500円。奮ってご参加ください。
      【鳥茶屋 本店】 
       〒162-0825 東京都新宿区神楽坂4-2  
        TEL 03-3260-6661

     お問い合わせはJoyCare松浦(matsuura@joy-care.com)
                     またはTel042-738-4990
2009.06.03 Wed l セミナーのお知らせ l コメント (0) トラックバック (0) l top